世界一周の準備として国際免許証を取得してきた
2015/12/27
世界一周のための準備として、国際免許証を取得してきました。
私はアメリカやアイスランド、カナダでレンタカーを借りてキャンプをしながら大自然の絶景を周りたいと思っているので、国際免許証を取りました。
思っていたよりも簡単にあっさり取れました。
このページでは、取るまでの流れなどをまとめておきますね。
国際免許証を取るまでに必要な期間は?
国際免許証を取得するまでに必要な期間は、最短で即日発行が可能です。私も、即日発行しました。発行までにかかった時間はわずか20分程度でした(平日の空いている時間にいったかいがありました)。
必用なものを用意していけば、本当にアッサリ作ることができますよ。
ただ、注意点としては、即日発行できる場所は県の中でも限られた場所しかないので事前にご自身の県内で即日発行が可能なところを調べておく必要あります。
出発までに時間のある方は良いですが、もし、即日発行できないところで発行を行うと2週間程度かかるそうなので注意が必要です。
因みに、私は岐阜県なので、ぎふ清流文化プラザの2階(岐阜県警察本部交通部運転免許課)で取得しました。
国際免許証を取るのに必要なもの(持ち物)
国際免許証を取るのに必要なものは次の4つだけ!
免許証
パスポート または 渡航を証明する書類(航空券など)
↑私はパスポートを持っていきました
写真 5㎝×4cm(タテ×ヨコ)1枚
申請手数料 2,400円
↑収入印紙が必要ですが、指示された場所で購入できるので事前に用意するのは現金のみでOK
※因みに写真ですが、良くコンビニなどにある証明写真を撮る機械で作るのはお金がもったいないと思ったので自分でデジカメで撮り、家で印刷して、ハサミで切って持参しました。
その時に便利なアプリが、「証明写真くりえいた」という100円のスマホ用のアプリです。これはありとあらゆる証明写真を自作するのに適しています。操作も使ってみればわかるほど簡単です。ちなみに、このアプリは無料のものもダウンロード可能なのですが、ほとんどの場合誤作動して使えないので、初めから100円の方のアプリをダウンロードした方がよいです。アプリ代として100円はかかってしまいますが、コンビニなどで700円とか出してつくるよりも断然安くつくれます。また、家に印刷機がない人もコンビニで安く印刷できるのでおすすめです。携帯のスマホで顔の写真を撮って印刷できますが、画質が荒くなってしまう場合があるので、私はデジカメで撮ってそれを携帯に送って、このアプリで証明写真のサイズにして家のプリンターで印刷しました。
国際免許証を取るまでの流れ
1)国際免許証が取れる場所を探す
2)そこに行く
3)国外運転免許証の取得などと書かれた窓口を探す
4)窓口でパスポートと免許証を渡す
5)2400円分の収入印紙を○○番の窓口で購入してまたこちらに来てくださいと言われる
6)収入印紙を指示された場所で購入して、先ほどの窓口に戻る
7)申請用の書類を渡されるので、そちらに見本通り(記入例)を参考に記入して、購入した収入印紙を裏に張り付けてさきほどの窓口に提出する
8)10分ほど待って、国際免許証を受け取って終了(時間は窓口の混み具合で変わります)